▼ 冷やさない服装
身体を覆い守ってくれる衣服は、冷え性対策・冷房病対策としても考慮しなければなりません。
身体と衣服の間の温度と湿度の状態は「衣類内気候」といわれているそうです。
”気候”の良い服装の条件として重要なポイントがあります。
■ ゆったりとして身体と衣類との間に空気が入る余裕があること
(空気が保温材としての役目を果たしてくれます)
■ 吸湿性がいいこと
(衣類が汗などの水分をきちんと吸湿してくれないと、皮膚表面の水分で身体が冷やされてしまいます)
■ 身体の動きに合わせて伸び縮みすること
(伸縮性が良くないと、身体を締めつけて血行が悪くなってしまいます)
「冷え性・冷房病とは」の記事でも書きましたが、
「下半身、とくに足首から先が低温で、それに比べて上半身が温かい状態が”冷え”である」
という定義もあります。それでなくとも、冷たい空気は下にたまりやすいので、どうしても足もとは冷えがちになります。
そうなると当然、服装も上半身は薄着、下半身は厚着を心がけるべきです。
また、首、お腹、足首、足先をガードするようにすると効果的です。
冷え性・冷房病対策に5本指靴下が効果的だということを、聞いたことがあるかと思います。
なぜだと思われますか?
足もとは汗などの毒素が最もよく出る場所なのです。
靴下の指の部分が分かれていると、指の間に出る毒素を吸収してくれるのです。
そうすると足が冷えないだけでなく、毒素も排出されやすくなるわけです(ちなみに水虫対策にもいいです)。
冷え性・冷房病対策用の5本指靴下で最適なのは、絹が入っているもの(絹100%が最も効果が高い)です。
絹は吸湿性・発散性にすぐれ、じめじめした感じがしません。
多孔性のため空気も含みやすく、先述の通り保温効果が高くなります。
絹だけでなく、新しい素材として、日本と米国で特許を取得したという「銅イオン繊維」も含む5本指靴下が売られています。
銅イオン繊維が含まれていると、その弱電圧弱電流刺激作用で足裏マッサージの効果があるそうです。
冬でも夏でも冷えやすい足もとを守ってくれることでしょう。
最も重要な足もととともに、冷え性対策用の膝サポーター・腹巻などをうまく使い、夏場でも身体(とくに下半身)を冷やさない服装を心がけるようにしましょう。
身体と衣服の間の温度と湿度の状態は「衣類内気候」といわれているそうです。
”気候”の良い服装の条件として重要なポイントがあります。
■ ゆったりとして身体と衣類との間に空気が入る余裕があること
(空気が保温材としての役目を果たしてくれます)
■ 吸湿性がいいこと
(衣類が汗などの水分をきちんと吸湿してくれないと、皮膚表面の水分で身体が冷やされてしまいます)
■ 身体の動きに合わせて伸び縮みすること
(伸縮性が良くないと、身体を締めつけて血行が悪くなってしまいます)
「冷え性・冷房病とは」の記事でも書きましたが、
「下半身、とくに足首から先が低温で、それに比べて上半身が温かい状態が”冷え”である」
という定義もあります。それでなくとも、冷たい空気は下にたまりやすいので、どうしても足もとは冷えがちになります。
そうなると当然、服装も上半身は薄着、下半身は厚着を心がけるべきです。
また、首、お腹、足首、足先をガードするようにすると効果的です。
冷え性・冷房病対策に5本指靴下が効果的だということを、聞いたことがあるかと思います。
なぜだと思われますか?
足もとは汗などの毒素が最もよく出る場所なのです。
靴下の指の部分が分かれていると、指の間に出る毒素を吸収してくれるのです。
そうすると足が冷えないだけでなく、毒素も排出されやすくなるわけです(ちなみに水虫対策にもいいです)。
冷え性・冷房病対策用の5本指靴下で最適なのは、絹が入っているもの(絹100%が最も効果が高い)です。
絹は吸湿性・発散性にすぐれ、じめじめした感じがしません。
多孔性のため空気も含みやすく、先述の通り保温効果が高くなります。
絹だけでなく、新しい素材として、日本と米国で特許を取得したという「銅イオン繊維」も含む5本指靴下が売られています。
銅イオン繊維が含まれていると、その弱電圧弱電流刺激作用で足裏マッサージの効果があるそうです。
冬でも夏でも冷えやすい足もとを守ってくれることでしょう。
最も重要な足もととともに、冷え性対策用の膝サポーター・腹巻などをうまく使い、夏場でも身体(とくに下半身)を冷やさない服装を心がけるようにしましょう。
▼ 寝具の重要性
あなたは、毎晩心地よく眠りにつけていますか?
あなたは、毎朝すっきりと目覚めることができていますか?
身体が冷えている人は、眠りにつきにくい<といわれています。
血行が良くない=新陳代謝が悪いので、眠っても疲労回復が満足にできなかったり。
ひどくなると睡眠障害になってしまいます。
私自身、寝つきが悪いほうでした。
なかなか眠れず、だらだらと寝て寝起きも悪い。起きてすぐ活動もできない。だるい。そんな感じでした。
私の冷え性が改善されはじめたきっかけはいくつかあるのですが、睡眠時の環境を整えたことも大きいです。
友人の話をしましょう。
その人は自律神経失調症からくるアトピーに悩まされていました。ストレスがあると全身かゆくてしょうがなくなり、とてもひどい状態でした。
学生時代のことなので、お金もありません。
それなのに、友人はある日、大きな買い物をしました。十万円以上もする高級な寝具セットです。
一日の睡眠時間が8時間として、一日の3分の1は眠っていることになります。人生の3分の1は寝具で生活しているというわけです。
睡眠時の環境が、いかに大事なものかおわかりになりますか?
人生の3分の1を過ごす環境ですよ!
私は寝具には特別お金をかけていなかったのですが、友人から上の話を聞かされて、少し考え方が変わりました。
そうです、当時お金のなかった友人が無理をして高級寝具セットを購入したのは、人生の3分の1を快適に過ごすためだったのです。睡眠の重要性を知っていたからです。
もちろん、睡眠の質そのものも重要です。
身体を休め、不調な部分を回復しようと身体の各部分が活発に働いてくれる時間だからです。
つまり睡眠時には自然治癒力が最大限に発揮されるというわけです。
そして、身体をあたためれば睡眠の質が向上するのです。
冷え性と睡眠、ひいては自然治癒力には重要な関わりがあるのです。
私は友人のように、お金のない状況で無理をする勇気はなかったのですが、もう学生時代ではなく、”少しの無理”くらいならできるようになりました。
そうして寝具をそろえました。
十万円以上もかけてセットで購入することはありません。以下のようなものがそろえば十分でしょう。
■ 羽毛掛け布団
例)
・ハンガリー産高級羽毛ふとん
(あれば文字通り”最高”ですが、ここまでのものでなくとも十分)
・高級羽毛ふとん
(できればこれくらいのものが最適)
・パワーアップ加工羽毛ふとん
(最低でもこれくらいの品質が欲しいところ)
■ 低反発マットレス
例)
・8cmの低反発マットレス
(必要十分)
■ 低反発まくら
例)
・イオンセラミックボール入り低反発ウレタン枕
(ここまで高いものでなくとも十分)
・低反発ウレタン枕
(ちょうどいい価格ですが、もう少し安いものでもOK)
・形状記憶型低反発枕
(品質にやや不安が残るものの、これくらいでもなんとか十分?)
セットのものを買うより、上記のように合うものをそれぞれ購入したほうが結果的には安くなるのですが、これならセットでも効果・価格ともにいいかもしれません。
高い!とお思いでしょう。
羽毛掛け布団・低反発マットレス・低反発まくらの標準装備で、60,000円くらいかかります(最適なものをそろえた場合)。
ただし、これらは長く使うものです。
10年使えば、1年あたり6,000円、1ヶ月あたり500円。
私はこれらのものをそろえて、寝つきも寝起きもぐんと良くなりました。
身体も徐々にあたたまってきたようです。身体があたたまってくると、体調もいいです。
冷え性を根本的に治そうというのでしたら、睡眠時の環境を見直すということも考えてみてください。
あなたは、毎朝すっきりと目覚めることができていますか?
身体が冷えている人は、眠りにつきにくい<といわれています。
血行が良くない=新陳代謝が悪いので、眠っても疲労回復が満足にできなかったり。
ひどくなると睡眠障害になってしまいます。
私自身、寝つきが悪いほうでした。
なかなか眠れず、だらだらと寝て寝起きも悪い。起きてすぐ活動もできない。だるい。そんな感じでした。
私の冷え性が改善されはじめたきっかけはいくつかあるのですが、睡眠時の環境を整えたことも大きいです。
友人の話をしましょう。
その人は自律神経失調症からくるアトピーに悩まされていました。ストレスがあると全身かゆくてしょうがなくなり、とてもひどい状態でした。
学生時代のことなので、お金もありません。
それなのに、友人はある日、大きな買い物をしました。十万円以上もする高級な寝具セットです。
一日の睡眠時間が8時間として、一日の3分の1は眠っていることになります。人生の3分の1は寝具で生活しているというわけです。
睡眠時の環境が、いかに大事なものかおわかりになりますか?
人生の3分の1を過ごす環境ですよ!
私は寝具には特別お金をかけていなかったのですが、友人から上の話を聞かされて、少し考え方が変わりました。
そうです、当時お金のなかった友人が無理をして高級寝具セットを購入したのは、人生の3分の1を快適に過ごすためだったのです。睡眠の重要性を知っていたからです。
もちろん、睡眠の質そのものも重要です。
身体を休め、不調な部分を回復しようと身体の各部分が活発に働いてくれる時間だからです。
つまり睡眠時には自然治癒力が最大限に発揮されるというわけです。
そして、身体をあたためれば睡眠の質が向上するのです。
冷え性と睡眠、ひいては自然治癒力には重要な関わりがあるのです。
私は友人のように、お金のない状況で無理をする勇気はなかったのですが、もう学生時代ではなく、”少しの無理”くらいならできるようになりました。
そうして寝具をそろえました。
十万円以上もかけてセットで購入することはありません。以下のようなものがそろえば十分でしょう。
■ 羽毛掛け布団
例)
・ハンガリー産高級羽毛ふとん
(あれば文字通り”最高”ですが、ここまでのものでなくとも十分)
・高級羽毛ふとん
(できればこれくらいのものが最適)
・パワーアップ加工羽毛ふとん
(最低でもこれくらいの品質が欲しいところ)
■ 低反発マットレス
例)
・8cmの低反発マットレス
(必要十分)
■ 低反発まくら
例)
・イオンセラミックボール入り低反発ウレタン枕
(ここまで高いものでなくとも十分)
・低反発ウレタン枕
(ちょうどいい価格ですが、もう少し安いものでもOK)
・形状記憶型低反発枕
(品質にやや不安が残るものの、これくらいでもなんとか十分?)
セットのものを買うより、上記のように合うものをそれぞれ購入したほうが結果的には安くなるのですが、これならセットでも効果・価格ともにいいかもしれません。
高い!とお思いでしょう。
羽毛掛け布団・低反発マットレス・低反発まくらの標準装備で、60,000円くらいかかります(最適なものをそろえた場合)。
ただし、これらは長く使うものです。
10年使えば、1年あたり6,000円、1ヶ月あたり500円。
私はこれらのものをそろえて、寝つきも寝起きもぐんと良くなりました。
身体も徐々にあたたまってきたようです。身体があたたまってくると、体調もいいです。
冷え性を根本的に治そうというのでしたら、睡眠時の環境を見直すということも考えてみてください。
”自律神経”って、なぜ”自律神経”と呼ぶのか、ご存知でしたか?
自律神経は、自律しているからです。
自律とは、「自分でコントロールする」という意味。
じゃあ私たちが自分の意志でコントロールできるということか?
そうではありません。
神経そのものが”自律”しているので、逆に私たちの意志でコントロールすることはできません。
言葉だけ見ると、なんだか矛盾しているようですね。
自律神経がつかさどっている部位は、たくさんあります。
心臓の鼓動は、私たちが止めようと思っても止まりません(止まっちゃったら困りますね)。汗も自然に流れます。
このように、私たちの意志に関係なく働いているのが、自律神経です。
ひとつだけ、意志で少しコントロールできるものがあります。
それが、呼吸。
私たちが意識しなくても呼吸はできますが、ゆっくり呼吸したり、がまんできるまで止めてみたりと、コントロールすることができます。
呼吸は、いわば、意志と自律神経をつなぐものだといってもいいでしょう。
正しい呼吸法を行うと、冷え性・冷房病に効果があるだけでなく、冷えにくい身体をつくることができます。
冷え性になりやすいのは、真夏と真冬だといわれています。
冷え性にはつらい真冬の準備としても効果的ですが、効きすぎた冷房によって外と内との寒暖差が激しくなってしまう真夏がくる前に、冷えにくい身体つくりをしてみませんか。
その呼吸法とは、腹式呼吸です。
なぜ、腹式呼吸が冷え性にいいのでしょう。
以下の二つがあげられます。
■ 腹式呼吸をすると肺が大きくふくらみ、酸素を多くとりこむことができる。
(血流が良くなり、食事で摂った栄養がエネルギーになりやすくなることによって、身体が温まる)
■ 腹式呼吸をすると、お腹の中に対するマッサージになる。
(お腹を出したり引っこめたりすることによるマッサージ効果があり、内臓が温まる)
腹式呼吸は、吸うより吐くほうに重点をおきます。
・吸う……交感神経が優位
・吐く……副交感神経が優位
という関係があります。
また、交感神経は気持ちが高ぶっているとき、副交感神経はリラックスしているときに優位になります。
しっかりと息を吐ききると副交感神経が優位になり、リラックスすることができます。そうして自律神経をコントロールできるのです。
具体的な、身体を温めるための腹式呼吸の方法は、以下のとおりです。
1.椅子にゆったりと座り、両手をおへそのちょっと下くらいのところに重ねておき、軽く目をつぶります。
2.お腹を引っ込ませながら、ゆっくりと時間をかけて鼻から息を吐きます。
3.息を吐ききったら、今度は自然に鼻から息を吸います。このとき、お腹をふくらませるようにします。
4.5秒ほど息を止め、再度ゆっくり時間をかけて息を吐きます。
1〜4を10回ほどくり返してください。
身体を温めるだけでなくリラクゼーションにもなるので、夜寝る前におこなうと気持ちよく眠ることができるでしょう!
自律神経は、自律しているからです。
自律とは、「自分でコントロールする」という意味。
じゃあ私たちが自分の意志でコントロールできるということか?
そうではありません。
神経そのものが”自律”しているので、逆に私たちの意志でコントロールすることはできません。
言葉だけ見ると、なんだか矛盾しているようですね。
自律神経がつかさどっている部位は、たくさんあります。
心臓の鼓動は、私たちが止めようと思っても止まりません(止まっちゃったら困りますね)。汗も自然に流れます。
このように、私たちの意志に関係なく働いているのが、自律神経です。
ひとつだけ、意志で少しコントロールできるものがあります。
それが、呼吸。
私たちが意識しなくても呼吸はできますが、ゆっくり呼吸したり、がまんできるまで止めてみたりと、コントロールすることができます。
呼吸は、いわば、意志と自律神経をつなぐものだといってもいいでしょう。
正しい呼吸法を行うと、冷え性・冷房病に効果があるだけでなく、冷えにくい身体をつくることができます。
冷え性になりやすいのは、真夏と真冬だといわれています。
冷え性にはつらい真冬の準備としても効果的ですが、効きすぎた冷房によって外と内との寒暖差が激しくなってしまう真夏がくる前に、冷えにくい身体つくりをしてみませんか。
その呼吸法とは、腹式呼吸です。
なぜ、腹式呼吸が冷え性にいいのでしょう。
以下の二つがあげられます。
■ 腹式呼吸をすると肺が大きくふくらみ、酸素を多くとりこむことができる。
(血流が良くなり、食事で摂った栄養がエネルギーになりやすくなることによって、身体が温まる)
■ 腹式呼吸をすると、お腹の中に対するマッサージになる。
(お腹を出したり引っこめたりすることによるマッサージ効果があり、内臓が温まる)
腹式呼吸は、吸うより吐くほうに重点をおきます。
・吸う……交感神経が優位
・吐く……副交感神経が優位
という関係があります。
また、交感神経は気持ちが高ぶっているとき、副交感神経はリラックスしているときに優位になります。
しっかりと息を吐ききると副交感神経が優位になり、リラックスすることができます。そうして自律神経をコントロールできるのです。
具体的な、身体を温めるための腹式呼吸の方法は、以下のとおりです。
1.椅子にゆったりと座り、両手をおへそのちょっと下くらいのところに重ねておき、軽く目をつぶります。
2.お腹を引っ込ませながら、ゆっくりと時間をかけて鼻から息を吐きます。
3.息を吐ききったら、今度は自然に鼻から息を吸います。このとき、お腹をふくらませるようにします。
4.5秒ほど息を止め、再度ゆっくり時間をかけて息を吐きます。
1〜4を10回ほどくり返してください。
身体を温めるだけでなくリラクゼーションにもなるので、夜寝る前におこなうと気持ちよく眠ることができるでしょう!