真夏や真冬は要注意! 万病のもと「冷え性」「冷房病」を改善すると、太りにくい体質にもなります!
そもそも”冷え性”ってなんでしょう。

実は、厳密に体温が何度以下だとか、末端部位との温度差がどれくらいだとかいう定義はありません。
”冷え性”という病名はないのです。


あえていえば、血管をコントロールしている自律神経のバランスがくずれて調節がうまくいかなず体温調節機構がきちんと働かないことから”自律神経失調症”のひとつともいえます。ただし、自律神経失調症だけが冷え性の原因とは言い切れません。


基本的には、本人の自覚症状があって、初めて”冷え性”といわれるのだそうです。
身体の一部、主に手足や腰に”冷え”を感じるようだったら冷え性の可能性ありです。

つまり、自分以外の人は特に寒いと思っていないのに、自分だけ手足が冷えていたり”寒い”と感じていたら、冷え性だということです。


漢方でいう”冷え”とは、体温が低いというよりは血のめぐりが悪くて体温分布に異常が出ている状態なのだそうです。

また、長年「冷え対策」に取り組んでいる高木嘉子医師がご自身の著書の中で、

下半身、とくに足首から先が低温で、それに比べて上半身が温かい状態のことを”冷え”というのです。したがって、足もとを温かくしていても上半身がそれ以上に高温であれば、それもやはり”冷え”の状態にあるといえるのです。

と言っておられます。


このサイトでは、こういった”冷え性”の観点を多角的にとらえて話を進めていこうと思います。


それでは、”冷房病”というのはなんなのでしょう。

ごく簡単にいえば、夏、ききすぎた冷房によって冷え性の症状が引き起こされることをいいます。


理由としては、

■ 冷房からの冷風が直接身体に当たることによって、身体が冷える
■ 室外と室内の温度差によって、自律神経失調症を引き起こす
(人間が対応できる温度差は、5度以内といわれています)

があげられます。


加えて、夏は冬に比べて寒さに対する防御を怠ってしまいがちなので、ある意味、冬より危険です。
冷えに対して無防備な夏は、冷え性(冷房病)になりやすい(身体が冷えやすい)時期なのです。


冬の冷え性、夏の冷房病、どちらも侮ってはいけません。

ほおっておくと、自然治癒力が低下し大変なことになる可能性がありますよ。

冷えの入り込まない、はつらつとした生活を送りましょう!

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