真夏や真冬は要注意! 万病のもと「冷え性」「冷房病」を改善すると、太りにくい体質にもなります!
私はもともと東北生まれの東北育ちで、寒さにはかなり強い体質でした。
東北の冬でも、秋物の服装で平気というくらい。

そんな私が冷え性(および自律神経失調症)を発症したのは、いまから5、6年ほど前でした。
いまではここで紹介していることをいろいろと実践し、だいぶ快方に向かうことができました。


私の冷え性としての自覚症状は、

■ 一年中、身体(特に手足)が冷える
(お風呂上りでも、しばらくすると手足が冷たくなります)

■ 血圧が低い
(いつも低いというよりも、自律神経がうまく働いていないことにより、血圧が不安定でした)

■ 運動したり緊張すると具合が悪くなる
(上記のように血圧が不安定で、急激に血圧が下がるようなことがあると脳貧血を起こしたりします)
(ちなみに、私の場合は血液中の鉄分は足りていました)

■ 新陳代謝が悪い
(夏でも汗をかきにくく、熱射病になりやすかったです)

■ 冷房のきいた部屋にいると手足が冷えて具合が悪くなる
(いわゆる冷房病です)

■ 生理中は脳貧血を起こしやすい
(吐き気がして起き上がれませんでした)


ほかにもあると思いますが、すぐ思いつくのはこんな感じです。
自律神経失調症も冷え性から起こり、冷え性も自律神経失調症から起こると聞き、悪循環を断ち切ろうといろいろ試しました。

特に冷え性改善の方向で進めていたのが良かったのだと思います。


いまでは全般的にかなり改善され、生理中もふつうに動けるようになりましたし、具合が悪くなる頻度が激減しました。体力もついてきました。
身体が冷えているとこんなに症状が出て、身体が温まるとこれだけ改善されるのだなと身をもって知りました。


私の症状と一致するところのあるあなた、冷え性を改善して、少しでも健康に近づいてみませんか。
ちょっとチェックしてみてください。

□ 顔色がよくない(青白い)
□ やせている
□ 身体が弱そうに見える

これらに該当する冷え性の方(冷房病をはじめ、身体が冷えているという自覚症状のある方)は、以下の症状があるのではないでしょうか。

■ 季節の変わり目などに風邪をひきやすい
■ 季節に関係なく、食欲がないことが多い
■ 頭痛や脱力感がある


こういった方は、典型的な冷え性といえるでしょう。
典型的な冷え性の方は、風邪をひきやすいものです。
なぜなら、冷え性は、体温調節機能をはじめとする身体のさまざまな機能が低下していることを示すサインだからです。

「自然治癒力とは」「身体が冷えると?」参照


前述の通り、身体が冷えていると身体の機能が低下してしまいます。

その例として、消化器機能の低下があげられます。
便秘だったり、下痢をしたり。
どちらかひとつというより、便秘でないときは下痢をおこすというタイプの方もいらっしゃるようです。

消化器機能が低下して胃腸が弱っていれば栄養の吸収もうまくいかず、つまりは栄養が身体全体にいきわたらず、内臓などの機能も衰えてしまいます。

このような身体が冷えているような状態では風邪をひきやすいのはもっともで、さらに風邪をひいたら治りにくいといったことにもつながります。


「風邪は万病のもと」といいます。
が、その風邪をひきやすい冷え性こそが”万病のもと”といえるでしょう。

冷え性を改善して、風邪をひきにくい身体、ひいては万病に耐えうる身体に変えていきましょう!
「にんにくは身体にいい」
「にんにくを食べると免疫力がアップする」
「疲労回復に効く」

などなど、にんにくの健康効果は広く知られていますが、具体的にどういう効果があるのかは、案外知られていません。
また、にんにくは調理法・加工法によっても効能の度合いが全く異なります。


にんにくの効能は、次のようなものがあげられます。

新陳代謝やホルモンの分泌を促し、免疫力を高める
■ 末梢血管を拡張し血行を促進
■ 殺菌・防腐作用がある
■ 血栓を溶かす(心筋梗塞・脳梗塞を予防する)
■ 発ガン抑制作用(ガンを予防する)
■ コレステロールを低下
■ 健胃、整腸、食欲増進作用

太字にした部分が、冷え性・冷房病の改善に役立つ効能といえるでしょう。

その他、健胃作用も重要です。
胃腸の働きが弱くなると栄養を吸収しにくくなり、身体を冷やす原因ともなります。


上記のようにすばらしい薬理効果ですが、実はこれらは生のにんにくでは十分に発揮できないのです。
また、臭いも気になることでしょう。


では、どうすればいいのでしょうか?

熟成させることによって、これらのにんにくの薬理効果を、最大限に引き出すことができるのです。

にんにくを熟成させると、臭いが残らず、体臭にも出てきません。
定期的ににんにくを摂取しようとするうえで、無臭になることは嬉しいですね!


また、にんにくを熟成することで増加する「S-アリルシステイン」という物質が、脳の神経細胞を活性化します。この物質は体内の解毒作用の促進し、コレステロールを低下させ、ストレスへの耐性を高めます。
他の有効成分も、熱処理や冷凍処理などをしないので壊れずに残るのです。


実際、私も試してみました。

にんにく熟成エキスを朝晩ひと粒ずつ飲んでいます。
疲れていると感じたときはふた粒以上飲むことにしています。

そうして熟成にんにくのサプリを摂取し続けていると、冷え性に加え、自律神経失調症による虚弱体質でもある私が、朝目覚めるときにスッキリしてきました。
以前より体力も出てきたようです。末端の冷えが少し改善されたように思います。


サプリメントは続けることが重要です。

私は、お徳用のにんにく熟成エキスを購入して、毎日欠かさず摂取するようにしています。
冷え性・冷房病を改善するために必要な栄養素があります。


ビタミンE

・不飽和脂肪酸の酸化防止
・血管の老化防止になり、血行を促進
・ホルモン分泌を調整

などの働きがあります。
冷え性を改善するだけでなく、更年期障害対策にも有効とされています。
バランスのとれた食事をしていれば自然に必要量を摂取することができるでしょう。


ビタミンC

・コラーゲンの生成
・鉄分の吸収促進
・毛細血管の機能保持

などの働きがあります。
冷え性・冷房病の改善にとって重要なのは、鉄分の吸収促進と毛細血管の機能維持の働きのためです。
ビタミンCは水溶性ビタミンなので、尿と一緒に排泄されます。そのため、一度に大量に摂取するより、一日数度に分けて摂ったほうが効果的です。


たんぱく質

たんぱく質は、身体の基本的な部分の原料となったり、酵素やホルモンなどを構成していたりします。

重要なのは、必須アミノ酸(体内でほとんど合成することができず、食品から摂取しなければならないアミノ酸)です。必須アミノ酸は自律神経の機能をコントロールする働きがあります。
全部で9種類ある必須アミノ酸は、全てが十分な量を摂っていないときちんと働いてくれません。たとえ8種類は十分摂取していても1種類だけ不足していれば、その不足した量に見合った分しか働きません。
良質のたんぱく質を摂るようにしましょう!


鉄分等のミネラル


基本的には、冷え性に限ったことではありませんが、バランスの良い食事をしていれば問題はありません。

が、それが難しい場合は、あくまで”補助”としてですが、サプリメント特定保健用食品として摂取するようにしましょう。

サプリメントや特定保健用食品を食事のメインにすることは、おすすめしません。
特定の栄養素の過剰摂取になったり、微量栄養素が不足してしまうからです。

毎日の食事、サプリメントの摂取に関してちょっと意識するだけでも、冷え性改善にとっては効果的でしょう。
冷え性や冷房病改善・対策としてのウォーキングについてです。
基本的な姿勢は、頭のてっぺんから落としたおもりが身体の中を落ちていくようなイメージを描いてください。

具体的なウォーキングの方法は、

■ 視線はやや遠くを見下ろす
■ あごをひく
■ 頭を高く
■ 肩の力を抜く
■ おへその下のあたり(丹田)に少し力をいれる
■ 手ぶらがベスト(荷物があるときは両手でバランスよく持つ)
■ 歩幅は広めに


ときどき靴の裏をチェックし、減り具合のバランスを確かめましょう。極端に偏っている場合は、歩き方が良くないということです。


運動量としては一日300キロカロリー以上を目安にします。

もしウォーキングだけで300キロカロリー分の運動をするとしたら、ゆっくりと歩いた場合で90分、速めに歩いて60分ほどです。
そこまでする時間がないという方でも、できるだけ歩く時間を増やすよう意識するだけで全然違うと思います。


1歩の長さは、身長から100cmをひいたくらいだといわれています。
個人差がありますが、1メートル歩くと約0.05キロカロリーを消費するとされています。
目安にしてみてください。

一定のリズムで歩く(足を動かす)ことは、交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれます。
自律神経を整えると冷え性も改善されやすくなります


できるだけ日々の生活に「歩く」ということを取り入れ、健康を手に入れましょう!